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[M] ぐりとぐら
著者: なかがわ りえこ 1261 出版者: 福音館書店
(出版日: 1967)
巻号: | |
形態: | 冊子体 / 文字 |
言語: | 日本語 |
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ページ数と大きさ: | |
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作成時刻: | 2018/01/27 13:34:16 |
更新時刻: | 2024/06/29 10:42:01 |
説明: |
1963年に「こどものとも」誌上で発表されて以来、日本だけでなく世界各国で愛され続けるふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話。 ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
歌いながら森へでかけたぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにした。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。さあ、できあがり。おなべのふたをとると、ふんわり黄色いかすてらが顔を出す。
そして、誰もが夢中になるのはなんといってもあの「かすてら」。どれだけ時がたっても、甘い、幸せな記憶としてほかほかと胸に残る。 「ぐりとぐら」は、本書以降シリーズ化されており、クリスマスや海水浴など、いろいろな場面でのふたりの活躍を見ることができる。(門倉紫麻) |
注記: |
伊藤忠記念財団 15-I073 |
所蔵情報ID | 図書館 | 本棚 | 請求記号 | 貸出状態 |
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